玉ねぎを使ったスープ・サラダ

数ある野菜の中でも、特に健康によいことが知られているのが「玉ねぎ」です。
玉ねぎといえば“血液サラサラ”機能があることが有名ですが、
他にも疲労回復効果や抗酸化作用(アンチエイジング効果)が
期待できるものとされています。

玉ねぎに含まれる栄養分の中でも特に注目なのが「ケンフェロール」という成分で、
これが細胞内の脂肪燃焼を促進し、肥満を防ぐために役立ちます。
ケンフェロールとはポリフェノール類の一種で、
ミトコンドリアという体内にあるエネルギー算出を行う成分を活性化させてくれます。
ミトコンドリアは内臓の活動にも大きな関わりをもっているため、
内臓が活発に働くことにより免疫力もアップするので風邪など感染症にかかりにくくなり、
丈夫な体を作ることができます。

玉ねぎは価格も安く安定しており、
全国どこのスーパーでも手軽に手に入れることができる常備野菜です。
細かく種類をみていけば玉ねぎの中にはいくつか種類がありますが、
一般的な小売店で買うことができるのは「黄玉ねぎ」と呼ばれるものです。
最近はよく見かけることができるようになったのが「紫玉ねぎ」ですが、
こちらは色素が黄玉ねぎよりも多く含まれていることから、
より抗酸化作用が高いことがわかっています。
紫玉ねぎを摂取する場合は、生のまま薄切りにしてサラダとして食べるのがおすすめです。
紫玉ねぎは黄玉ねぎに比べて独特の辛味や刺激が少ないため、
新鮮なものをそのまま食べるのがよいでしょう。

黄玉ねぎの場合、そのまま食べるにはちょっとつらいため、
加熱処理をしてから食べるのがよいでしょう。
ちなみに生食として玉ねぎを食べる場合には血糖値を下げる効果が高まり、
加熱調理をした場合にはLDLコレステロールの減少効果があります。
玉ねぎを健康のために食する場合には、
この効果のことも少し頭に入れておくとよいでしょう。

さて具体的な調理方法ですが、玉ねぎ料理は簡単につくれるものが多いのが特徴です。
最も簡単な加熱調理方法はゆで玉ねぎです。
用意するのは「玉ねぎ」と塩、コショウ、オリーブオイルなどの調味料少々です。
まず玉ねぎをくし切りにし、沸騰した鍋に入れて
透明になるまでさっとゆでて早くひきあげます。
お湯から出したら手早く冷水にいれ、水気を丁寧に切って調味料を加えます。
ゆで玉ねぎのサラダは、さっと作ることができ
自然のおいしさをそのままとることができるおすすめの料理です。
普段あまり料理をしないという人であっても、ゆで玉ねぎは誰でも簡単に作ることが
できるので、ぜひ手軽にチャレンジをしてもらいたいと思います。

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