七草粥

年末年始はなにかと人と集まる機会が多く、食べ過ぎや飲み過ぎをしてしまいがちですね。
特に2013~2014年にかけてはカレンダーの都合で最大9連休の方も。
このような長期の休みになると、ついつい自宅にいる間や実家に帰っているときに暇に任せて食べ続けてしまったなんて人も多いことでしょう。
しかし連休も開けてそろそろ仕事始めという時期になってくると、そのときに蓄積した胃腸の疲れがどっと押し寄せてきてしまいます。
そんなときにぜひ食べておきたいのが、日本の伝統的な料理である七草粥です。

七草粥とは、春の七草である「せり・なずな・ゴギョウ・はこべら・ホトケノザ・すずな(かぶ)・スズシロ(大根)」を入れた白粥のことを言います。
年に一度しか口にしないということもあって、少しイメージしにくいものではないでしょうか。
年始の時期になるとテレビのバラエティー番組などでもこの七草について詳しく説明をするコーナーがもうけられたりもしています。
このサイトでも現在よく作られている七草粥のレシピについて詳しく説明をしていくことにします。

レシピといってもそんなに難しいものではありません。
昔は七草を見つけるために山中に入っていくようなこともありました。
ところが、現在は便利な「七草粥セット」としてまとめてスーパーやコンビニで販売をしてくれているのでそれを使うことをおすすめします。

スーパーなどでまとめてくれている七草粥セットであれば、普段使い慣れない野菜を使い残してしまうようなこともなく、食べきりサイズで使用できます。

材料としてはそのような七草粥セットの他、お米とお水、塩少々だけでOKです。
普通白粥を作るときには、きちんと精米の状態からコトコトと煮込むのが普通ですが、七草粥のときは特にそうしなくてはいけないというルールはありません。
食べ残しになっていたごはんに水を足して、鍋であたためていけばそれで十分です。
もしお米を普段あまり自宅で炊かないという人なら、市販のレトルト白粥をあたためても大丈夫。

あとは温まったおかゆに刻んだ七草を入れて軽く混ぜておくだけです。
また七草粥の場合、お正月に買っておいて残ったお餅を入れて食べるという風習もあるようです。

食べるときはあまりたくさん食べるようにはしないで、腹八分目に胃腸を休めるつもりで食べていきましょう。
なお古くからの伝承によれば本格的な七草粥は1月7日の朝食に食べることになっています。

Posted in 野菜のレシピ:和 | 七草粥 はコメントを受け付けていません。

Comments are closed.