豆と野菜の中華風あんかけ焼きそば

焼きそばのルーツはもともと炒麺

焼きそばは手軽に作れる大人も子供も大好きなメニューですね。

最近では塩焼きそばや醤油風味の和風焼きそばもよく見かけるようになってきましたが、レパートリーをもう一つ増やすという意味でおすすめなのが中華風焼きそばです。

ちょっと豆知識として紹介すると、今日本でよく見かけるソース焼きそばが誕生したのは終戦直後くらいで、もともと庶民食として流通していた中華麺(当時は炒麺:チャオメン)を手軽に食べられるようにしたことがルーツです。

当時は野菜にしても流通が不便でしたから、どこでも簡単に手に入れやすいキャベツをたっぷりいれて具を増やし、さらに味を薄めずに作れるソースでしっかり味付けして作って出したところ、大人気となって全国に広がっていったということです。

カレーライス同様もともと外国から入ってきた料理を作りやすく変えていったというよくあるパターンというふうにも見れます。

中華風に仕上げるためのコツ

いつもの焼きそばを中華風にするための一つのコツになるのが調味料です。

中華風焼きそばでよく使われているのが「ウエイパー(味覇)」という調味料で、鶏骨や豚骨からとったエキスに野菜の風味を加えた広く料理に使われています。

最も簡単に中華風焼きそばにするなら、最寄りのお店で中華麺を買ってきたあとお好みの具材と一緒に炒めて最後にウエイパーを使って味付けをするだけでかなり雰囲気を出すことができます。

ウエイパー自体が食材を選ばず美味しく仕上げることができるので、肉でも野菜でも、魚介類を使ってもおいしくなります。

ただそれですと見た目が普通の塩焼きそばとあまり代わりませんので、もうちょっとインパクトを出したいというときにはウエイパーを使ったあんかけ風にしてみるのもいい方法です。

あんかけは中華料理の定番調理法ですが、焼きそばの上にかけてもぴったりとなじみます。

このときのメンは普通の焼きそば用中華麺でもいいですし、おやつ風にかた焼きそばを使ってもOKです。

ウエイパーで作るあんかけ

あんかけの作り方は決して難しくありません。

フライパンでキャベツやニンジン、しいたけなどのきのこ類、その他ネギや豆類などを使って炒めものをしていきます。

より中華風にするなら、海老やイカなどの魚介類を大きめに切って入れ、ひたし豆とキクラゲを入れるとぐっとそれらしい見た目になります。

炒めものでしっかりと火が通ったらそこにウエイパーと水を少々入れて軽くスープ風になるように煮込んでいきます。

そこに塩コショウで味を整えて最後に片栗粉でとろみをつけたらできあがりです。

とろみをつける直前にお好みでごま油も加えてみてください。

あとは別に炒めておいた中華麺もしくは用意していたかた焼きそばの上にアツアツの状態のまま豪快にかけたらできあがりです。

普通のソース焼きそばよりもたくさんの具材を一緒に入れやすいので、手軽に多くの野菜で栄養をとりたいというときにも便利なメニューです。

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